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R1988について

R1988(アールイチキュッパ)はネットの呼びかけで集まった20代-30代の若手創作者の集まりです。
デザインフェスタでの展示販売を主に活動しています。
メンバーは絵画/イラスト/写真/立体と多種多様、毎回流動的です。

R1988コンセプトと目的

経験の少ない若手の発表の場を作ること、活動の足がかりにして貰う事
絵やアートをもっと自由に幅広く楽しんでもらい、沢山の人に作家を知って貰う事
活動を通じて日本の作家がどうやって生きていけるかを考える事


R1988は全ての展示物を作者が値段を付けて販売します

「活動するなら海外へ行った方がいい、日本では売れないから」

日本では芸術家=貧乏という図式が成り立っています。「日本では売れない」これはあちらこちらで耳にします。
日本は、芸術や作家活動をしたくても、それだけで生活していくのは非常に難しいと言われます。
アートに限らず、「お金の話をする事」は美点とは思われません。卑しいとさえ言われます。
しかし、資本主義の世の中、画材を買うにも場所を借りるにも、生活をするにも、全てお金が必要です。
良い作品を作りたい、制作に没頭したくても、資金がなく、仕事やバイトをしつつ、その合間に制作しているのが作家の現状です。
また、イラストも、素晴らしい作品を作る作家が沢山いますが、多くの場合「同人誌として」発行したり、ポストカード、ポスターでの販売が主流で、「趣味」で終わる事が非常に多い。

そういう状態にも関わらず、日本は作家側も見る側も「作品を売買する」意識は低いように思います。
「気に入った作品を買う」という事が習慣化されていないからです。デザインフェスタにおいても、雑貨・ポストカードは値段を付けて売買しますが、作品は主だって売買されていません。

アメリカ/ヨーロッパでは普通のおじいちゃんやおばあちゃんが、孫のプレゼントにと現代アートを買っていきます。
路上でも作家が作品を販売したり、ネットでもdeviantART(世界的イラスト/アートSNS)では作品のプリントを世界の何処にいても購入する事ができます。
目的はコレクションやインテリア、若手支援と様々ですが、「アート/イラストを楽しむ」という事が「美術館で鑑賞する/ネットで見る」以上の意識として根付いているという事です。

日本の作家が持っているポテンシャルはどの国と比べても引けを取らない高いものだと思います。
アートやイラストレーションに関わらず、面白い作家が沢山います。
そういった作家が、日本にいて制作活動ができるように、R1988の活動を通して考えて行けたら、と思います。

しかしながら、1つ断っておきますが、

R1988は「売れる作品を作る事」「売ることを目的とした活動」はしません。

売れる作品と、良い作品はイコールでない事は多々あります。また、良い作品という定義も広義で曖昧です。
「作家は自分の思った作りたいものを一生懸命作る」「受け手は好きな作品、作家に出会った時、それを買うという選択肢を持てる」
この事が普通の事になるように、R1988の作品には全て値段を付けて、販売をします。

最後に、まだ日本は色々な面で変化の時期であり、様々な考えが日々出てきています。
上記の事は1つの問題提起に過ぎません。売れることで出てくる問題も勿論あります。

活動を続けていく中で、色々考え、R1988として面白い活動ができればと思っています。


2010.2.15 主宰 下田ひかり




第二回運営メンバー

・主宰 下田ひかり
・会計 椎野なずみ
・ロゴデザイン/冊子デザイン yath
・冊子班 ノンノウ、一紅
・関西支部代表/チラシデザイン ひこうき
・キャラクターデザイン はり






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